【2021年】今こそmineoに乗り換えるべき理由!MNPの方法や料金も解説

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2020年末から au、docomo、Softbankの大手キャリアが料金の大幅値下げを行いました。

それに伴い、格安SIMを牽引していたmineoなども新たなスマホプランを発表しています。

現在通信業界は非常に優良なプランが豊富に出そろい、ユーザーはどこの会社と契約しようか迷っている人が多いです。

今回は、中でもライトユーザーにこそ最適解となりえるmineoについて、料金やメリット、乗り換え方法について解説します。

少しでもスマホを安く快適に使いたい人にとっては、最新情報をふまえてのおすすめの内容になっています。

mineoに乗り換えるメリット|1683円でデータ使い放題!

mineo最大のメリットは、多くの人にとってpovoやahamoなど大手の新プランより、さらに料金を安くできる点です。

mineoの音声通話SIMの料金は以下の通りです。

1GB1298円【他社の場合】 docomo:ahamo(20GB:2970円) au:povo(20GB:2728円) Softbank:LINEMO(20GB:2728円)
5GB1518円
10GB1958円
20GB2178円

同じ20GBプランでも1000円弱の開きがあり、月20GBも使用しないライトユーザーにも使用量に応じて料金を下げる選択肢があります。

さらに、385円(10GB以上のコースは無料)を支払うことで、「パケット放題 Plus」という超お得なサービスを受けられます。

「パケット放題 Plus」に加入していると、高速通信を使い切ったとしても、ほぼ無制限で最大1.5Mbpsの通信速度を維持できます。

1.5Mbpsの速度であれば、通常のSNS利用やwebブラウジングは快適で、YouTube動画なども視聴可能です。

スマホのライトユーザーであれば十分な通信速度でありながら、月のデータ残量を気にしなくてよくなります。

過去に楽天モバイルが「スーパー放題」という名で、データ使い放題を実施し、多くのユーザーを獲得したとき、動画再生が問題なくできる1Mbpsを全面に掲げました。

「パケット放題 Plus」はその1.5倍の速度が出るので、動画のダウンロードを頻繁に行うなどのヘビーユーザーでなければ快適に使用できます。

つまり、mineoなら1298円(1GB)+385円(パケット放題 Plus)のたった計1683円で、実質データ無制限の音声通話プランをつくれます。

これは他社では実現できない破格プランで、どこと契約しようか迷っている多くのユーザーにとっての最適解のひとつでしょう。

ちなみに、mineoはdocomo(Dプラン)、au(Aプラン)、Softbank(Sプラン)すべての回線をもっているので、現在どこのキャリアを使っていても端末をそのまま使用できます。

mineoにMNPで乗り換える方法

mineoに乗り換えるには公式サイトから申込を行います。

準備するものは、以下の表に示します。 

MNP予約番号現在使用中の電話番号をそのままmineoでも使いたい場合に必要となる10桁の番号。 現在契約している携帯会社に取得を申し出ることで発行してもらえる。 MNP予約番号には有効期限があり、mineoの場合は申込時点で10日以上の残っている必要がある。
本人名義のクレジットカードデビットカードや、プリペイドカードは使用できない場合がある。
本人確認書類の画像データ運転免許証、パスポート、個人番号カードなどから1つ。 スマホのカメラやスキャナーなどで電子データ化しておく。
メールアドレスと電話番号連絡用
対応端末手持ちの端末がmineoに対応しているかは、こちらで確認しておきましょう。

上記のものがそろっていれば、早ければ数十分で申込は終わります。

申込完了後、数日~約1週間でSIMカードが郵送されるので、同封されている開通マニュアルに沿って、SIMカードの差し替えやAPN設定などの作業を行いましょう。

回線の切り替え時には30分~1時間ほどモバイル回線が使えなくなるので注意が必要です。

mineoでMNPするのに必要な料金

mineoにMNPするために必要な料金は、現在の携帯会社へ支払う料金と、mineoに支払う料金が以下の表のようになります。

現在の携帯会社MNP転出手数料大手キャリアは無料
現在の携帯会社月額料金(今月分)現在の契約プランによる
mineo契約事務手数料3300円
mineoSIM発行料440円
mineo今月分の日割り料金契約プランによる

2021年4月以降はau、docomo、Softbankの大手キャリアのすべてがMNP転出手数料を無料化しています。

mineoはMNPした月については日割換算で料金が算出されますが、データ容量については契約したプランに応じてフルにもらえるので、MNP予約番号を発行する(今の携帯会社へMNP予約番号の取得を申し出る)タイミングは20日ごろがおすすめです。

月末に乗り換えると、mineoに支払う金額は月末の数日分にもかかわらずデータ容量はフルで受け取れたうえ、余った分は翌月に繰り越せます。

まとめ

今回はmineoの料金やメリット、乗り換え方法について解説しました。

たった1683円で1.5Mbpsのデータが使い放題の「パケット放題 Plus」は他社にはない非常にお得なサービスです。

ライトユーザーにとっては大手のキャリアの新プランよりも、安くかつストレスフリーとなりえます。。

mineoへのMNP切り替えはau、docomo、Softbankどこのキャリアからでもスムーズに行え、料金も数千円です。

手続きのベストなタイミングについては、20日ごろMNP予約番号を発行して申込を行い、なるべく月末に切り替え作業を行いましょう。

契約月のデータ容量を節約して料金を下げられますよ。

現在、優良なプランが多く、どこの会社に切り替えようか迷っている人はぜひお得なmineoを検討してみてくださいね。

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Posted by やまちゃん