mineoで通話をするならLalacall(ララコール)がおススメの理由!
やまちゃんです♪
今日はmineoで通話をするなら、Lalacall(ララコール)を使ったほうがお得になるよ~!という話をしていきます。
Lalacall自体は、mineoを使っていなくても利用できますがmineoを使っていると通常よりお得に利用できるんです!
mineoで契約できる通話とは何が違う?
mineoでも音声通話付きのSIMを契約すれば、通話が可能ですがLalacallとは何が違うのでしょうか。
違いは、いくつかあります。
mineoで通話 | Lalacall | |
通話料 | 一律20円/30秒 |
・携帯電話宛:30秒/8円 ・固定電話宛:3分/8円 ・Lalacall宛:無料 |
電話番号 | 090、080から始まる電話番号 |
050から始まる電話番号 |
音質品質 | 安定 | 不安定 |
電話方式 | 電話回線 | IP電話 |
発信可能番号 | 全て | 3桁特番は不可 |
mineo通話とLalacallの違い
まず、LalacallというのはIP電話という方法で通話ができます。IP電話というのは、インターネット回線を利用した電話のことでです。
090等から始まる電話番号は、IP電話とは違い電話専用の「電話回線」を利用しているため通話の音質品質はかなり安定していますが、その代わり通話料がIP電話に比べると高く設定されています。
mineoに限ったことではありませんが、090等から始まる番号は基本的にどこにかけても30秒毎に20円の通話料が発生します。
しかし、IP電話であるLalacallはインターネット回線を利用しているため品質音質はかなり不安定です。
特にネット利用者が多くなるお昼時、夜はIP電話だと繋がりにくいですがその代わり通話料が格安に設定されています。30秒毎に8円と090等と比べると半額以下です。
通話の品質音質が不安定だけども、通話量が安い!というのがIP電話の一番の売りとなります。
また、IP電話は電話番号が「050」から始まる特徴を持っています。
au、docomo、Softbankで発行される電話番号は090、080、070が一般的ですが、IP電話の場合は050から始まるので覚えておきましょう。
発信可能番号で、Lalacallは3桁特番は不可とあります。
この3桁特番というのは「110」「119」といった緊急時の番号のことです。
いざという緊急時に、これらの番号にかけることが出来ないのは非常にまずいので090、080、070の番号からかけましょう。
Lalacallを使うメリット
mineoだけでも通話は可能ですが、Lalacallを使うメリットは一体なんなのでしょうか。
・通話料が090等に比べると半額以下
・IP電話同士だと通話料が無料!
更に!!mineoを契約している人だけのメリットがあるよ~!
mineo契約者のみの適用
・データ通信料が無料!
・シングルタイプでもLalacallを利用可能
・Lalcall利用料金はmineoの支払いと合算可能
・実質無料でLalacallが利用可能!
mineo契約者ならデータ使用量がカウントされない!
IP電話はインターネット回線を利用しているために、データ使用量(ギガの消費)が増えます。しかし、mineoを契約している場合には、このデータ使用量が発生しないため、mineoで契約しているギガが減る心配がなくなります!
ちなみに、データ使用量は公式サイトにて「約277KB/分」とあり、10分通話すると約2.8MBです。
Lalacallのおすすめの使い方
Lalacallはmineoを契約していなくても利用できますが、Lalacallの一つの使い方を紹介します。
「mineoをシングルタイプで契約」+「Lalacallを利用」
これは、シングルタイプの「通話ができない」部分Lalcallで補うという利用方法です。たま~にしか通話はしないからmineoで音声通話SIMを契約するのは勿体ないという方はこの利用方法がおススメかと思います。
mineo契約者ならLalacallの100円分通話付き!
mineoを契約している人で、Lalacallを利用する場合には利用料として月額100円の料金が発生しますが、Lalacallに100円分の無料通話が付いてきます。
そのため、実質無料でLalacallを利用することが可能となります。
Lalacallを利用するデメリット
デメリットは既にいくつか説明してきたのでまとめます。
・インターネット回線を利用しているIP電話の上、ネット利用者が多い時間帯は通話がかなり不安定
・「110」「119」などの緊急時にかける3桁特番が利用出来ない
・SMSが使えない。
IP電話だとショートメッセージ(Cメールは死語かな?)が利用できないため、何かしらのアプリやTwitterなどの電話番号認証はIP電話だと出来ません。
また、IP電話は電話番号が「050」と固定されているため、電話番号を気にする人は気に入らないと思います。こればっかりはどうしようもないので、IP電話の利用をやめて090番の利用をおすすめします。
まとめ
mineo通話とLalacallの違いや、Lalacallのメリット・デメリットをお伝えしました。
Lalacallには通話の品質が不安定、緊急時の110番にかけられない。といったデメリットがありますが、通話料は090等と比べると半額以下で利用することができるので、IP電話以外に090の電話番号を持っている方であればデメリットは減ります。
mineoを契約していて電話番号がもう一つあったらいいなぁ。と思う方はLalacallを一度使ってみてはいかがでしょうか?
mineoは以下のリンクからお申し込みが可能です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
明日もまた、よろしくお願いします。
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