【kyash】の申し込み受付が開始されました!ポイントの3重取りまで可能に!?
先日話した、いつもベランダに布団が干されている部屋の話です。
最近は布団が取り込まれたりしているようです。ただ今日は夕方から
雨が降っていました。仕事が終わって家へ帰るとまた、布団が干されていました。
見ただけでわかるぐらいに布団が濡れていたので、今度は乾かすために干す作業が増えて
大変だなと感じました。
いつになったら干すのが終わんだろう。いつも同じ黒の布団なので気になります。
やまちゃんです。
はい、本日は2月25日に受付が開始されたカードの話をします。
株式会社Kyashが提供するカード、その名もKyash Cardです。
キャッシュが発行するキャッシュカード??
預金口座からATMで出金するとき使うカードもキャッシュカードです。
同じですね!!
というのも冗談ですが、公式曰く、進化した次世代のカードだそうです。
詳しく説明しますと、要するにプリペイドカードです。
Edyなどの電子マネーと同じく、事前にKyash Cardにチャージ(入金)
し、レジ等で決済をする。そうするとチャージしていた残高から支払われます。
仕組みは難しくないのですがこの次世代のカードは何がいいのか。を皆さんに
知っていただきたいと思っております!!
【Kyash Card申し込み開始のお知らせ🚀】
本日より、Kyash Cardの申し込みを開始します。進化した次世代のカードをぜひ、ご堪能ください❗️▽詳細はこちらhttps://t.co/kAWPh4LnHi pic.twitter.com/HAbe6Ul6tc
— Kyash – ウォレットアプリ (@kyashjp) February 25, 2020
Kyash Cardの種類
Kyashが提供しているサービスは3種類あります。
・Kyash Card Lite
・Kyash Card Virtual
「Kyash Card」はプリペイドカードと説明しました。
さらに、似たような名前として「Kyash Card Lite」があります。
これも同じくリアルカードなのですが磁気ストライプで決済していました。
そこで今回のKyash Cardは、磁気ストライプではなくIC、Visaタッチ決済に対応しました。
要はVisaの加盟店であれば利用できるという事です。
更に、元々Kyashというのはスマホのウォレットアプリとして登場しております。
ネット上での決済を対象とした実物のカードは存在しないバーチャルカードが利用できます。
それがいわゆる「Kyash Card Virtual」です。
実物のカードの受付が昨日の2月25日に受付が開始されたということです。
もう一度まとめると
・「Kyash Card」はリアルカードで、IC、Visaタッチ決済。もちろん「Kyash Card Virtual」も使用可能。
・「Kyash Card Lite」はオンライン、実店舗でも使用可能だが時期ストライプ決済。
・「Kyash Card Virtual」はオンライン専用のカードで、実店舗では使用不可。アプリ内のみに存在する。
名前が似ているのでややこしいですが、バーチャルは仮想という意味で覚えるとあ、現実にはない
カードなんだ。とすぐにわかります。
Kyash Cardの発行方法
種類がわかったところで次は発行方法を説明します。
まず、大前提としてスマホで「Kyash」というアプリをダウンロードする必要があります。
最初にメールアドレスと電話番号を登録しないといけません。
その後、「Kyash Card Virtual」が利用可能になります。
そこから更に「Kyash Card」、「Kyash Card Lite」の申し込みが可能
になります。
なので「Kyash Card Virtual」は必ず作られます。
以下は「Kyash Card Virtual」です。
「Kyash Card」はVisa対応なので、本人確認が必要です。そのためアプリ上で
本人確認書類の写真をとり、申し込む必要があります。
「Kyash Card Lite」は本人確認は不要です。
申し込みから、1,2週間ほどで到着予定とのことです。
私も先ほど申し込みをしました。
到着が楽しみです!
Kyash Cardの良い点
実は、「Kyash Card」を発行する為発行手数料が900円発生します。
これは「Kyash Card」を申し込むときに、「Kyash Card Virtual」に
900円以上入金を求められ、入金するとそこから決済されます。
「Kyash Card Lite」は、発行手数料が300円発生します。
また、年会費に関してはどちらも発生しませんので安心して持てます。
しかし、「Kyash Card」にはポイントが溜まる仕組みになっています。
還元率は1ポイント。クレジットカード内の中でも高い方です。
1000円の支払いを「Kyash Card」で行えば10ポイント。
100円単位で1ポイント付与という点も良いと思います。
au walletクレジットカード等は200円で2ポイントからで1%還元なので199円だと200円に
満たないのでポイントは付与されません。
付与されたポイントは1ポイント単位で1円から使用でき、「Kyash Card」の残高にチャージできます。
「Kyash Card Lite」は3月31日までは1%と同じなのですが、4月1日より0.5%に低減されます。
ポイントの2重取り、3重取りが可能!?
「Kyash Card」へチャージする際にクレジットカードからの
チャージを行うことで、ポイント還元率が2%になったり通常
よりもお得になります。
2.10000円がチャージされた「Kyash Card」でコンビニ等で買い物をする。
たたこれだけで1%の還元率だったのが2倍の2%の還元率へとアップさせることができます。
※クレジットカードが1%還元の場合
1のクレジットカードからのチャージ時に、クレジットカードで決済しているのでクレジット
カードの還元が1%受けられます。
次に2で「Kyash Card」を利用することで100円毎に1ポイント付与されます。
1%の還元ですね。つまりチャージ元をクレジットにして支払い「Kyash Card」
にするだけで、クレジットカードのみの決済よりお得にポイントをためることが
出来るんです!!
そしてさらにさらに、2重取りだけでもすごいのに3重取りも可能です!!
それは最近はやりのQRコード決済を交えることです。
では説明します!
b.QRコード決済アプリに2のチャージ用のクレジットカードを設定したKyashを自動チャージで設定する。
c.コンビニ等でQR決済をする!
たったこれだけでポイントの3重取りが可能です!
1.cでQRコード決済をしているためQRコード決済のポイントがたまる。(Paypay等)
2.QRコード決済内の残高が減った時に、自動チャージされるが自動チャージは
Kyashから行われる。(Kyash利用のためポイント付与)
3.Kyashの残高が足りなくなると、今度はaで設定したクレジットカードから自動
チャージされる。(クレジット利用のためクレジットの還元が受けられる)
以上の3段階でポイントが獲得できます!
まとめ
以上、2月25日受付開始のKyashについて説明しました。
特に最後のポイント2重取り、3重取りについては知っているのと
知らないのでお得度が違いますので是非、得ができる場面では
得をしてください!
そうでないと持ったいないですよ~!
しばらくしたら使った感想なども記事に出来たらと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
また、次回もよろしくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません