【docomo】ファミリー割引ってなんだろう!割引内容、条件など
やまちゃんです♪
昨日はdocomoの最安プランをお伝えしましたが、その中で「ファミリー割引」という割引のお話をしたのを覚えていますか?
ざっくりとしか説明していませんでしたので今日は「ファミリー割引」について詳しく説明してきますね~!

普段からdocomoを使っている方であれば知っている方が割引を受けられるかも!!知れない・・・
昨日の記事をまだ見てない!という方はこちらからどうぞ!
ファミリー割引ってなんだろ?

まず、ファミリー割引について説明します。ファミリー割引は家族でdocomo回線を契約することで、月額料金の割引や、そのほかにお得なサービスが受けられる割引です。
では、docomoファミリー割引の内容をこれから説明していきます。
家族間の国内通話無料
まずはこちらをご覧ください。

ファミリー割引と右側のプランを組み合わせることで、家族観の国内通話が時間問わず24時間無料となります。
ファミリ割引と組み合わせることができるプランはこちらの通りです。
- 5Gギガホ
- 5Gギガライト
- ギガホ
- ギガライト
- ケータイプラン
- キッズケータイプラン
- カケホーダイプラン
- シンプルプラン
- キッズケータイプラス
- ファミ割MAX50
- 新いちねん割引
- ハーティ割引
- タイプXiにねん
全部で13プランあるのでdocomoを契約している方はほとんどが対象プランだと思いますが、家族間通話を無料にするためにはファミリー割引の申し込みが必要となりますので、申し込みを忘れないようにしましょう!
下記のURLからネット申し込みが可能です。
申し込みはdocomoホームページか、docomoショップで可能です。また、既に家族にdocomo契約があれば基本的にはショップ側で割引を適用してくれますが、念のために確認をしておいたほうが良いでしょう~!
基本料金が25%オフ!
ファミリー割引を適用すると、基本使用料の25%割引となります。しかし、これはFOMAのみでかつ対象プランの場合のみ適用可能です。
FOMA(フォーマ)とは、docomoが提供していたガラケーのことです。
※今主流のスマホはXi(クロッシー)といいますがdocomo内での言葉です。
その肝心なFOMAの対象プランというのが2プランしかありません。「ベーシックプラン」、「「バリュープラン」の2つです。
ベーシックプランなら最安で1,500円で利用可能となり、最大割引額は3,650円となります。
★バリュープラン

バリュープランだと最安で700円で利用可能となり、最大割引額は3,250円です。
★バリュープラン

またベーシックプラン、バリュープランでも、ファミリーワイド以上の場合は以下のプランに別途加入する必要があります。
- (新)いちねん割引
- ひとりでも割50
- ハーティ割引
- ファミ割MAX50
今はスマホが主流なため、基本料金が25%割引といわれてもガラケーのみ適用なのこの割引に関してはメリットがない人は全くないですね。
家族間でのiモードメールが無料
家族間内の通話が無料というだけでなく、家族間内のiモードメールも無料となります。ただし、受信側、送信側どちらもiモードでなければいけません。
送受信どちらも無料となる割引です。
ファミリー割引が適用される条件は?
これまでに、ファミリー割引は家族間の通話が無料になる。iモードメールが無料になるとお伝えしてきましたが、この「家族」という定義はなんなのでしょうか。
docomoのホームページにはこう記載があります。

つまり、3親等以内であればファミリー割引を適用でき最大20回線までファミリー割引のグループとなります。
これ以上の場合は別のグループで親回線を決めて、そこからファミリー割引のグループを作る必要があります。

ちなみに回線のカウント方法はdocomo光、スマホ、ガラケー、タブレットそれぞれにファミリー割引が適用されて計4回線と数えます。
私たち家族でファミリー割引を適用していたけど、娘が結婚して移籍した場合はどうなるの?

たとえ離れた家族であっても、三親等以内であればファミリー割引のグループを組むことは可能なのですが、親回線と別住所、別苗字であったりすると他人から見た場合三親等以内か分かりません。なので三親等であるという根拠資料が必要になります。
戸籍抄本で、対象者の元いた戸籍が親回線と同一住所、同一性であればOKです。もしかしたら他にも書類を徴求されるかもしれないのでdocomoに確認したほうが良いでしょう。
公的書類をとるには費用もかかるので。

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