中古スマホのメリットと注意点を説明します！

2020年2月25日2020年2月26日スマホ

もうすぐ2月が終わりますね。そういえば新しくSUMSUNGから出ている

縦折りスマホのGalaxy Z Flipの初日販売分がすでに予約でいっぱいになり

受付終了したみたいですね。

縦折りスマホ、これから流行ってくるのか。どのような評価になるのか

楽しみです。

やまちゃんです♪

前回はこちらの記事でSIMフリースマホ、SIMロックについて説明しました。

今だからこそ聞ける最近耳にするSIMフリースマホとは！？の疑問について説明します

SIMフリースマホはゲオやフリマアプリで販売されていることが多いです。
ただし、いずれも中古品になるので中古品を扱う上での
メリットと、その注意点をお伝えしていけたらと思います。
SIMフリー関係なく、中古スマホを買う方も必要な情報となっているので
ぜひ読んでいただけると嬉しいです！

それではまいりましょう～！

目次一覧

1. 中古スマホのメリット
2. 中古スマホを購入する際の注意点
3. まとめ

中古スマホのメリット

先にポイントからお伝えします～！

・端末代が安い
・販売終了の機種が購入できる

1.端末代が安い
ゲームや家電など新品で買うより、中古のほうが安いようにスマホ
も同じです。中古のほうが安く購入できます。
基本的に旧機種は新機種が出るのでどんどん値下がりしていきます。
4年ほど前はiPhone5 32GBが8000円でフリマアプリで販売されていました。
今や上位モデルであるiPhone6 64GBが7000円というまさかのiPhone5より安いんです！！
iPhone Xなども出始めは定価より1,2万安ければ買う方が多かったのですが今は
数万円も値下がっています。
といった具合に時代とともに基本的には安くなっていきます。

ですが、今の話はSIMロックがかかっている話です。

SIMフリーはいくらなの？

そうですよね。SIMフリーはいくらなのかですよね。
SIMフリーはSIMロックがかかっている端末より
高額で取引されています。理由は簡単。
需要があるからです。

大体プラス5000円~10000円ほど上乗せされて販売されています。
SIMロックがかかった端末を購入して自分でSIMロック解除を行えば
済む話ではあるんですがね。。

ヤングモバイル

2.販売終了している機種が購入できる
中古端末なので、基本的には販売が終わっている端末が多いです。
中でもiPhone4sなども販売されていたりします。
フリマアプリ等で探してみると面白いですよ～！

販売終了している機種だけでなく、最新機種も中古で出品されている
こともありますので、新品を購入するより安く済むこともあります。
が後の注意点でも説明しますが、注意しなければいけないことがあるので
お気をつけて！

中古スマホを購入する際の注意点

今までにメリットをお伝えしていきましたが今度は
中古スマホを購入する際の注意点をお伝えしてきます。
実際に購入を考えられている方は必見です～！

・購入前にIMEIの確認
・保障が効かない
・電池持ちが悪い
・

1.購入前にIMEIの確認
スマホにはIMEIという15桁の数字が設定されています。
これは契約などは全く関係なく、端末識別番号といいます。
何に使っているのかというと盗難防止だったり
iPhoneだと保証期間の確認が可能です。
フリマアプリではIMEIを公開しなければ出品出来ない
サイトもあります。
逆に、IMEIが不明なスマホだと盗難品であったり
機種代金が支払われていないなどの確認が取れないため
注意が必要です。
IMEIを教えてくれない出品者からは購入しないほうがよいでしょう。

また、IMEIを使ってその端末をネット回線につなぐことができるのかも
調べられます。

調べ方は各キャリアで公式に発表していいるのですぐに出ます。

そこでネットワーク判定というものを行いネット回線につなげられるか
を調べます。

判定が〇、△、×と分かれており
〇は端末代金は完済しており、ネット回線につながります。
△は現在端末代金を支払い中ですが、ネット回線につながります。
×は未払いが発生しており、ネット回線につなぐことができません。

基本的には〇か△が多いです。
〇であれば安心しても問題ないのですが△は
分割払いの途中ということで、今後未払いなく端末代金を
完済できれば〇に変更されます。
が、逆に未払い発生すると△が×に変わります。
×に変わるとネットにつながらないので購入するときは
〇判定がおススメです。△でも出品者と話しをして
完済するということが信用できるなら問題ありませんが
リスクもあるので気を付けましょう！

ちなみに判定×のスマホのことを赤ロムと呼びます。
店舗であれば赤ロムは販売されていないと思いますが
店員さんに聞いてみるのが一番でしょう。

2.保障が効かない

中古スマホはメーカー側の保証が効きません。
というもの中古なので保証期間がすでに終了している
場合がほとんどです。ただし、稀に保証期間中の
場合もありますが、保証を使うためには、保証加入時に
スマホを契約した本人でないと適用されません。
なので第三者である、購入者はメーカー保証の適用外
ということに気を付けましょう。