【b-mobile s】料金プラン、特徴などを説明します!
昨日、海開きが開催されました。
まぁ私の地域ではそろそろ夏なもんでね!
昨日は天気が崩れていたこともあり気温が16度と3月にしては寒かったですが
今日は晴れており20度近くまで上がるのではないかなと思います。
そして週末にかけて気温が上昇していき木曜あたりから24度の予報です。
夏ですね!!
やまちゃんです♪
今日はまた格安SIMについて説明していきますね!
IIJmio
ちなみにビーモバイルと読みます。
190円で本当に持てるの!?どうせ条件あるんでしょ?と疑問が浮かんでくると思いますがこれから説明していきます。
b-mobileの料金プラン
まずはおなじみの料金プランから紹介します。
①月額課金商品
②プリペイド商品
大きく分けるとこの2種類に分けられ、そこから更に各プランがあるので順番に紹介します。
①月額課金商品
プラン名 | 容量 | データ専用 | データ+SMS | 音声通話付 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
990ジャストフィットSIM | 1GB | – | – | 990円 | ・1GB追加毎に200円課金 ・データ使用量の上限設定可能 |
190PadSIM | 100MB | 190円~ | 320円~ (ドコモ回線) |
– | ・データ使用量に応じて課金発生(詳細は別表) ・ドコモ回線かソフトバンク回線を選択可能 |
START SIM | 1.5GB | – | – | 1,380円 | なし |
①の月額課金商品は3プランが提供されています。
「190PadSIM」に関しては使用量に応じて月額料金が異なるので、料金をまとめた表をこの後乗せますね。
では、一つずつ説明していきますね。
990ジャストフィットSIM
こちらはプランにある通り990円で利用可能なプランで、データ+通話契約になります。
最低1GBを利用することができ、2GB以降は1GBにつき200円が月額料金に加算されます。
普段使いだと1GBを超えると思うので、どちらかというと寝かせ回線に向いているのではないかと
思います。
b-mobile申し込みはこちら
また、5GB以降は使いすぎ防止策として、データ使用量の上限を自分で設定することが可能です。
上限設定しておけば、設定したデータ使用量より上がることはないので気にせず使えますし、
どうしてもデータ通信しなきゃらならないという場合は1GB単位で上限を変更することが可能です。
「190PadSIM」
こちらも名前の通り190円で利用できるプランなのですが、先ほどの「990ジャストフィットSIM」とは異なり
データ専用SIMとなっています。そのため通話はできません。
このプランの特徴としては回線がドコモかソフトバンクのどちらかを選択することができる点です。
b-mobileはドコモ回線のMVNOなので通常はドコモ回線になってしまうのですが、このプランのみソフトバンク回線での契約が可能となります。
また、SMS付プランもありますがこちらはドコモ回線を契約しないと使えません。
月額料金はデータ使用量に応じて変動しますが刻み幅が細かいのでこちらの表でまとめてみました。
データ使用量 | データ通信専用SIM (ドコモorソフトバンク) |
SMS付SIM(ドコモのみ) |
---|---|---|
100MBまで | 190円 | 320円 |
100MB~1GB | 480円 | 610円 |
1GB~3GB | 850円 | 980円 |
3GB~6GB | 1,450円 | 1,580円 |
6GB~10GB | 2,190円 | 2,320円 |
10GB~15GB(上限) | 3,280円 | 3,410円 |
15GB以降は低速通信となる |
なんだかauのピタっとプランですね。
使った分だけ料金を払うパターンのやつです。
こちらのプランはどちらかというとサブ端末に使う場面が多いと思います。
100MBも使わないけど、データ通信をしたい場合とかですね。(そんな場面あるか??)
月額課金商品の最後はこちらです。
START SIM
こちらは月額1,380円で1.5GB使えて通話もついてくるプランです。
最大の特徴は最低利用期間と解約金がなし!!!
だったのですが、今現在は、紹介してきた2プランも合わせて最低利用期間と解約金がなしになりました。
ということで、START SIM最大のメリットは意味がなくなりました。
解約金等が廃止になる前は、START SIMをお試しで契約して電波が悪い等あれば解約してください~。という目的のサービスだと思いますが
解約金等が廃止になったためSTART SIMより990円のほうが安いです・・・
こここまでが1つ目の料金プラン①月額課金商品でした。
次に②プリペイド商品を説明します。
②プリペイド商品
こちらも3種類のサービス提供されているので表にまとめました。
①の月額課金商品とは異なる点が多いので説明します。
商品 | 容量 | 期間 | 回線 | 料金 |
---|---|---|---|---|
7GB プリペイドSIM | 7GB | 30日、180日、360日 | ドコモ・ソフトバンク | ドコモ:3,850円 ソフトバンク:5,073円 |
VISITOR SIM | 5GB/7GB | 10日間/21日間 | ドコモ | 5GB:1,980円 7GB:2,970円 |
ドコモネットワーク | – | – | ドコモ | 4,980円 |
まず大前提として、b-mobileを利用する目的として支払いを安くしたい方は、②プリペイド商品を購入する必要性は低いと思いますが
紹介しておきます。
①の月額課金商品と一番異なる点としては、毎月の支払が発生するか、一回きりの支払いで終わるかの違いです。
②プリペイド商品はSIMの契約というよりはSIMの購入に近いです。そのため初回に決まった料金を支払うことで、その後の支払いはなく利用できます。
7GB プリペイドSIM
こちらは7GB利用できるSIMカードです。
利用期間が30日、180日、360日と分かれておりキャリアもドコモかソフトバンクから選択可能です。
プリペイド商品のため支払いは一度切りなので、例えば30日のSIMカード(ドコモ)を購入する場合、購入時に3,850円を支払えば30日間は
そのSIMカードが利用可能になります。30日経過後はデータSIMとしての回線がなくなってしまい全く使うことができず、SIMカードは自身で処分します。
処分といっても指でポキっと簡単に折れるので何も問題ありません、。
ドコモ回線よりソフトバンク回線のほうが料金が1200円ほど高めとなっています。
VISITOR SIM
こちらはビジターSIMとあるだけにゲスト用?向けのSIMカードです。
海外から国内への旅行者向けですかね。
そのため、SIMの利用期間も短いです。
こちらはデータ容量は5GBか7GBから選べますが5GBだとSIMの利用期間が10日、7GBだと21日と決まっているので注意が必要です。
VISITOR SIMも利用期間後はSIMカードを自身で処分する必要があります。
ドコモネットワーク
そして最後にこちらのドコモネットワークという商品ですがSIMカードというより、wifiルーターですね。
b-mobileが提供しているwifiルーターと先に紹介した7GBSIMがセットで販売されています。
wifiルーターは一度購入すれば所有権は購入者になるので以降は、7GBのSIMや、月額課金商品のSIMを契約し、wifiルーターに挿入することで利用可能になります。
wifiルーターは3種類ほどありますがここでは割愛します。
b-mobileの特徴
あまり馴染みのないb-mobileという名前のMVNOですが最低月額190円で利用可能ですし、音声通話を付けても990円で利用可能です。
b-mobileを利用する方はこのどちらか目的で利用するのではないかと思います。
手数料など
先ほども書きましたが2019年10月1日より解約金の廃止が行われました。
そのため、発生する手数料は契約時の事務手数料3,000円のみです。
最初に3,000円を支払ったあとは、月額料金のみの支払いでいつ解約、MNPしても料金が発生しません!
これはMNP・・・
ただし、b-mobileから他社へMNPする場合にはMNP転出手数料3,000円発生します。
まとめ
以上、b-mobileというMNVNOの料金プラン等を紹介しました。
②のプリペイド商品に関してはわざわざb-mobileじゃないとダメ!というメリットはないです。
b-mobileを利用する方は月額を安く済ませるためだと思っています。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
また明日も、よろしくお願いします。
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