【au】で一番安い料金プランだと毎月いくらになるの?

2020年4月29日au

やまちゃんです♪

最近は格安SIMや5G等、スマホ関係の情報がたくさん出回っています。そんな中スマホ料金を安くするための情報をやまちゃんブログでも記事にしてきました。

格安SIMを使えば安くなるのは分かったけど・・・
読者の皆さん
読者の皆さん

これまでに数社のMVNO、格安SIMの紹介をしてきました。なので、この記事を読んでいるあなたはスマホ料金を安くする方法を知っているはずです。
しかし、実際に格安SIMを使ってみたいけど初めてだから分からない。やっぱり大手キャリアが安心して使える。という声もあるはずです。

そういうあなたへ向けて今日は記事を書いていきますのでぜひお読みください。
ちなみに今日はauのスマホ料金プランのお話をします。ドコモ、ソフトバンクは次回やりますね~!

共通部分のプラン

まず、一番最初にどのプランにしても関係する共通的な部分から説明します。
通話プランは2種類しかないので難しく考えないで行きましょう。

通話プラン名 料金 特徴
通話定額 1,700円/月 国内通話が24時間かけ放題
通話定額ライト 700円/月 1回の通話が5分以内であればかけ放題(回数制限なし)

最安プランはこれだ!

ごちゃごちゃ説明する前にもう答えいいますね。

やまちゃん
やまちゃん
一番安いのはこれだよ!!もう最初におしえちゃうよ!

その名も「新auピタットプランN」です。
元々はただの「ピタっトプラン」でしたが、新しいプランがころころ出て名前が変わりました。

割引後の料金だと月額1,980円です。

こちらのプランの料金を細かく見ていきます。
①データプラン料金=>2,980円/月
②通話プラン=>700円/月 or 1,700円/月
③割引前:3,680円 or 4,680円
④割引後:2,680円 or 3,680円

注意してほしいのが、1,980円というのは、通話プラン抜きの場合の話です。通話プランを抜きにすると家族間以外の人と通話をする際には30秒毎に20円通話料が発生します。

そのため、通話を全然しない人であれば、通話プランを抜いても問題ありませんが、通話をする人であれば通話プランを付けた方が良いと思われます。


プランの内容はこちらでも紹介しているので参考までにお読みいただければ話が分かりやすいかと思います。
5Gに対応しただけであって、プランの中身そのものは変わりません。
3キャリア目となるauが5G対応プランを発表!プランや料金を説明!

表はau公式ページから借りてきました。この表を使って説明します。

まず、「新auピタットプランN」というプランは毎月のデータ使用量に応じて月額料金が変わる変動制の料金プランとなります。

月額料金は下記の3段階で決定されます。
①0GB~1GB
②1GB~4GB
③4GB~7GB

 

ここから先は、表の内訳内容、割引等を説明しています。

「Ⅰ:ご利用料金」

これが「新auピタットプランN」のデータプラン料金、いわば基本料金となります。その横に、「2年契約N適用時」と「継続利用による料金割引未加入時」とありますが、基本的には割引を受けられる年契約N適用をした方が良いでしょう。

この「2年契約N」というのは、以前でいう「誰でも割り」にあたります。
2年契約Nに入るデメリットとしては、解約時に1,000円の違約金が発生する。という事です。ただ、タイミングによっては発生しない時期もあります。
結論としては、「2年契約N」に入った方がいいです。

この辺の細かい話はまた別の記事で紹介します。

「Ⅱ:auスマートバリュー」

スマートバリューについての記事をいつか書こうと思っています。
簡単に説明すると、auが指定している光回線を引いていて、スマホのプランが割引対象プランになっていれば、スマホ側の料金が割引されるよ!
という割引サービスのことを「スマートバリュー」といいます。

auが指定している光回線というのは、「auひかり」、「auひかりちゅら(沖縄限定)」はもちろん、biglobe光や、コミファ光、eo光などがあります。
スマホ側は今回でいうと「新auピタットプランN」ですね。
ただし、一ヶ月で0GB~1GBまでしか利用しなかった場合には割引はされません。1GB以上の利用で月額料金から500円の割引が受けられます。
ちなみにの割引はスマートバリューを申し込んでいる間は永久的に続きます。

やまちゃん
やまちゃん
だけど、光回線をau指定以外にしたり、解約、またはスマホ側のプランを割引対象外プランに変更するとスマートバリューの割引は適用されないから気を付けよう!

「Ⅲ:家族割プラス」

次の割引サービスは「家族割りプラス」という割引です。以前からある「家族割(旧家族割)」とは全く異なる割引なので間違えないようにしましょう。
家族割りプラスというのは、家族だけのグループがありそのグループに入っている人数によって割引額が異なる割引サービスです。

家族割りプラスの横に、3人以上と2人でご加入時とありますがこれは家族割のグループに入っている人数を表します。
自分を合わせた人数なので、自分以外でもう一人auを利用している人がいればいいわけです。
配偶者や、両親、兄弟などが対象ですが、大体は家族まとめて同じキャリアを使っているはずなのでほとんどの方が家族割プラスの3人以上を満たすと思います。
家族割に3人以上入っていれば毎月1,000円の割引が受けられ、2人だと毎月500円の割引となります。
この割引も条件を満たしている間は永年割引となりますので年間で見ればかなり大きいですよね?

やまちゃん
やまちゃん
さっきのスマートバリューと家族割プラス3人以上いたら、年間割引額は1,500円/月*12カ月で18,000円の割引となる!!節約!!

まとめ

auで月額1,980円といわれるとめちゃ安いじゃん!!と思われがちですが通話プランを付けないで、割引を全て適用された場合の料金なので間違えないようにしましょう!
データ使用量も1Gを超えると1,980円ではなくなってしまいます。1Gを超えると最安でも2,980円と1,000円も高くなるので本当に1,980円で利用出来る人は限られた人だけという事が分かります。

ネットも全然やらない人で通話もしない。自宅に光回線を引いていてかつ家族でau利用者が自分を入れて3名以上いる。
この条件でやっと1,980円となります。

それでも大手キャリアとしてはかなり安い方ではないかと思います。
ちなみに、ネットは1GB未満で収まるけど通話をめちゃくちゃしたい!という人は通話定額を1,700円/月でつけることで実現可能ですが
1,980円+1,700円で2,680円/月となります。

auを使えて通話し放題と考えれば安いのかな?

最後まで読んでくれてありがとうございます。

明日もまた、よろしくお願いします。

auau

Posted by やまちゃん